医療としての鍼師を目指す人のための
学術と臨床の鍼勉強会です
どうして鍼を刺すと痛みが取れるのでしょうか？
なぜ鍼を刺すと病気が治るのでしょうか？
なぜ腰痛に、腎兪､肝兪に鍼を刺すと良いのでしょうか？
一回目の治療では良くなったのに、2回目、3回目に同じ穴に鍼をしても、効果を得られないのはなぜでしょうか？
どうして同じ腰痛なのに、鍼が効く人と効かない人がいるのでしょうか？
ただ痛い所に針をしたり､胃が悪ければ三里等の教科書通りに鍼をして､病気は本当は治っていますか？
良くなっていってるって誰が判断するの？・・患者さんの方？
鍼をしたから治る筈だって・・・鍼は、ただ信じるものなのでしょうか？
良く解っていない、本来の東洋医学の考え方やその仕組みを、理解できるよう、
やった、効いた、治ったから脱却したプロとして恥じない、再現性のある治療が、習得できるよう研鑚し、学んでいます｡
「難経」に基づく脈診を通して
再現性のある治療を研究研鑽しています。
特効穴療法ではなく、経絡経穴を重視して、気を調整して身体を治療する経絡治療を、更に多くの人が理解できるよう提案しています。
令和6年度、4月からの新規会員を募集します。
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